KAZ---NLOG

卓球のコーチをしてます!

ありがとうと言おう 心を込めて 目を見て

 

「ありがとう」

 

 

良い言葉ですね

 

ありがとうと言われて嫌な思いをする人は

いないと思います

 

でも、そこに気持ちが入っていなければ

相手の目をしっかり見て伝えなければ

こちらが本当にありがとうと思っていても

伝わっていないかもしれません

 

 

目次

 

 

 

感謝の気持ちをしっかり言葉にしていますか?

 

まずは、相手に何かをしてもらった、

何かをいただいた時に

「ありがとう」

「ありがとうございます」

としっかり伝えていますか?

 

思っていても言葉にしないと伝わりません

 

以心伝心で伝われば良いですが

そんなことはあり得ないので

やはり、ありがとうと思ったら

相手に伝えた方が良いと思います

 

そして、「ありがとう」はこちらに何か都合の

良い事をしてもらった時だけに使う言葉ではないと思います

 

例えば、注意されたとき、ミスしたときなどで

怒られたときです

 

たしかに注意された時はそんな「ありがたい」なんて

思わないかもしれないのですが

自分が気がつかなかった事を教えてくれたと

考えると「ありがたい」行為をしてくれたのです

 

注意されたことを知らないままずっと過ごすよりは

注意されたことにより身につき

これからおそらく気をつけるでしょう

 

あとは、注意されたり怒られるというのは

怒っている人は、注意した人になんとかなってほしい

この人なら注意した事を直せると考えています

(そんなこと考えてない人もいるかもしれませんが)

 

家族など大切な人ほどついつい怒ってしまうものです

 

怒られる、注意されるということは

自分を気にかけてくれているんだなと解釈

してみて下さい

「ありがとう」と言葉が出るはずです

 

 

「ありがとう」という言葉だけになっていませんか?

 

ありがとうだけではありません、1つ1つの言葉に気持ちが

こもっていなければ、相手に伝わりません

 

気持ちがこもっていない「ありがとう」は

相手に伝わらないどころか

相手を不愉快にさせるかもしれません

 

ありがとうを言われて嫌な思いをする人は

いないと書きましたが、

やはり、心がこもっていないありがとうは

イイものではありません

 

この人はありがとうって気持ちを込めて

言っていないなって思われてしまったら

ありがとうの信用を失ってしまいます

 

1度信用を失うと取り戻すにはかなり時間が

かかるでしょう

 

気持ちがこもっていない、こもっている

という判断は人それぞれです

大きな声でありがとうと言えば良いものでもありません

 

なので、ありがとうと伝える時は

 

相手の目を見て言ってみて下さい

 

そうすれば相手に伝わるはずです

 

 

ありがとうで良い雰囲気にしよう

 

 

ありがとうは魔法の言葉です

 

周りの人を笑顔にすることができます

 

もちろんたくさんありがとうと言えば

良いわけではありませんが

言わないよりは絶対言った方が良いです

 

どんなささいな事でも

ありがたいなーって思うことも大切です

先ほども書きましたが、ありがたい

と思わなければ「ありがとう」は出ません

 

何かしてもらった時、注意されても怒られても

「ありがとう」と言える雰囲気は大切だと思います

 

 

まとめ

 

 

「ありがとう」

 

この言葉を大切にして

そして相手に伝わるように言葉にして

目を見て言っていきたいと思います

 

(完)