KAZ---NLOG

卓球のコーチをしてます!

幸せになりたい 他人貢献が幸福度を上げる

幸せになりたい

 

幸せに暮らしたい

 

みんながそう思って生活したり

 

いろんなことをしていると思っていると思います

 

幸せになりたいから仕事をしているかもしれないし

 

幸せになりたいから卓球をしているかもしれない

 

僕も生きている中でどうせなら楽しく生きて

幸せに暮らしたい、幸せになりたいと思っています

 

でも幸せってなんだろうって考える時があります

 

他の人にとっての幸せと自分にとっての幸せは

必ずしも同じとは言えないですよね

 

僕は人それぞれの価値観は違うと思っています

 

だから周りにとってはどうでも良いことでも

自分にとってそれをすることで幸せになれるのなら

絶対やった方が良いと思います

 

 

僕の幸せになれる瞬間は

 

・美味しい物を食べている時

・卓球しているとき

・体が疲れていて布団に入った瞬間

・誕生日を祝ってもらえたとき

などなど

 

書き始めるとたくさんあります

 

知らないだけで幸せだなって

思えるなにかがまだあるかもしれません

 

自分の為に〇〇をすると幸せになれる、

幸せだと感じることができる

ということを知っておくことは結構大事だと思います

もし、嫌なことがあったりつらいことがあっても

自分の幸せだと思うことが分かっていれば

それをしてリセットできると思うからです

 

 

じゃあ、自分の為になにかをするだけが

幸せなのでしょうか

 

 

幸せとは少し違うかもしれないけど

幸福度というのがあります

 

人が幸福と感じる瞬間はいろいろあると思うけど

どんな瞬間が1番幸福と感じる時なのだろう

もちろん人それぞれ幸福と感じる感性は

違うのだけれど

ある調査では

幸福度は自分の為に〇〇をした瞬間ではなく

誰かから〇〇をしてもらった時では無く

誰かに〇〇をして上げた時、それを喜んでもらえたとき

だそうです

 

例えば、500円を自分の為に使った場合と

    500円を他人の為に使った場合では

 

500円を他人の為に使った場合の方が幸福度は

高かったそうです

この調査で面白いところは

その500円が1000円になったとしても

500円と同じ幸福度だったそうです

 

500円でも1000円でも

他人の為に使った場合の幸福度は同じということです

 

これはお金のことだけではなくて

〇〇をして相手に喜んでもらえたといったことでも

同じだそうで

5分〇〇をして相手に喜んでもらえたことと

1時間〇〇をして相手に喜んでもらえたことの

幸福度は同じだそうです

 

何が言いたいかというと

わずかな金額、わずかな時間で良いから

他人に親切にする、他人に貢献することに

よって幸福度は高くなりますよって話

 

少ししかしなくても良いではなくて

少しで良いから他人の為に貢献したい

そういう気持ちが自分の幸福度を上げるのだと

思います

 

 

まとめ

 

なんでこんな記事を書いたかというと

自分の幸せと感じることはどんなことがあるか

知って欲しいと思ったから

今生きている全員が幸せになってほしいから

 

そして

他人貢献をして自分も幸せになり

他人も幸せになる

それが他人から自分へと循環していくと

良いサイクルになり

周りみんなの幸福度は上がるのだろうなと思います

 

 

明日からありがとうと言われることを1日1個で良いので

してみましょう

きっと明日から毎日が幸せと思えるに違いありません!

 

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(完)