目標設定は大事 何をするにも目標をもってやってみよう

どんなことでも目標を持って取り組む

というのはすごく大事な事だと思っている

大事な事だと言っているけどなんで大事なのだろう？

なんで目標設定をした方が良いのだろう？

って話なんだけど

今回はそんなお話

結論から話すと目標設定をすることで

・目標を達成したときのうれしさが半端ない

それに尽きる

その途中でいろんな良い事というか

目標設定することのメリットがあるので

今回はそれについて書いていきたいと思う

目次

目標に近づいているという楽しさ

目標設定をするということはゴールがある

そのゴールに向かって頑張っていく

ということになると思うが

目標を決めてそれに向かってやっていく中で

急にゴールにたどり着くということはありえない

例えば、夏休みの宿題を今日はここまで頑張ろうと

決めて頑張る

そして

あれ？なんか知らないけど終わってた

ってことはほとんど無いはず

ほとんどの人はあと何ページだ

もう少しだ頑張ろうってなると思う

ぶっちゃけ宿題は楽しくはないから

その過程も面白くないし

目標設定をしたからといって

宿題が楽しくなるかと言われればそれはありえないけど

目標を決めることで自分が進めていっている

だんだんゴールに近づいているという感覚は

楽しいというか

もう少しで終われるのを実感できる

目標に近づいている、着実に進んでいる

という事を実感し、それが楽しさになれば

もっと頑張れる

楽しいことは頑張っても苦じゃない

そうなってくると最初は嫌だな、大変だな

って思っていたことでも目標を決めて

それに向かってなんとか頑張っていく中で

楽しさに変わることができれば

目標設定した意味があるのかなと思う

もし、目標設定をしたけど気づいたら

終わっていたという人は

そのやっていることが好きなんだと思う

だから、宿題でも卓球でも気づいたら

時間が過ぎていたとか宿題が終わっていた

っていう感じなら今それに夢中になれるから

それを一生懸命やった方が良い

進む時間が早い

上にも書いたけど

好きな事や夢中になれることをしている時は

時間が経つのが早い

そしてもう1つ

時間に追われるのも時間が経つのが早い

あ～～～、これもやろうと思っていたのに

できなかった時間が足りなかった

という経験はないだろうか？

だらだらとしていて

あれ？今日何にもしてないぞ？

という時間が早いではなくて

これはこの時間までに

あれはこの時間までに

という目標を決めて

その目標を達成するために頑張っていると

時間が早く過ぎるということ

これはやらなくてはならないけど

嫌だなとかやる気にならないな

というときに使える

仕事で〇〇をしなくてはならないとする

それをなんとなくため息をつきながらやるのか

これは何分までに仕上げる

何時までにここまで終わらせる

と目標を決めてやるのかではかなり時間の進み具合

が違ってくると思う

宿題の話と同じだけど

やりたくないことは楽しくないから

目標を決めたところで結局楽しくないけど

とりあえずその仕事の早さ日本一、日本記録を目指して

やると面白いよ

んで、終わった後

「よっしゃ、日本記録や」

とか絶対そんなことないけど日本記録なわけないけど

そんなことを思えるとなんだか頑張って

良かったというか頑張ったーって思えるよ

やってみて

達成感があるとやって良かったと思える

目標設定をしてその中で

ゴールに近づいているのが楽しいとか

時間が早く進むといったことを書いたけれど

やっぱり目標設定をして

1番楽しいというか目標を決めて良かったと

思える瞬間は目標を達成したときだろう

むしろこの達成した瞬間の喜びというか

うれしさがないと目標設定をした意味が無い

まとめ

何事もどうせやるのなら楽しい方が良いし

せっかくやるのだからやったことが

身につく方が良いと思っている

目標を決めて頑張るというのは

どんな場面でも使えるし

目標を決める事に対して

デメリットがない

もしデメリットを上げるとするなら

目標が達成できなかったときに

悲しくなるといったことだろう

でもそれは目標設定をしなかったら

分からなかったことだし

その結果、できなかったことが

分かったのだから次の目標設定に

生かせば良いと思う

目標設定は人生を豊かにすると思っている

人生をより楽しく生きていきたいと

思ったらどんなことでも

目標設定をしてその目標に向かって

楽しんで頑張っていくのが

良いのではないだろうか

(完)