KAZ---NLOG

卓球のコーチをしてます!

卓球 駆け引きは大切 最後は自信のあるプレーで! 結果を求めて全力を尽くそう!

卓球は駆け引きが大事

 

というのは以前に書いたことがある

kaz-n.hatenablog.com

 

駆け引きの中で相手の苦手なところを探し出し

 

点数に結びつける

 

その中で自分が得意なこと、相手が苦手な事

 

などいろんなパターンがある

kaz-n.hatenablog.com

 

いろんなパターンがある中で選択し

 

最後はどのプレーで勝負するのか

 

 

駆け引きをする中で自分にできること

 

できないことが見えてくる

 

でも最後は自分の自信があるプレーで

 

勝負しないといけない

 

 

目次

 

 

 

自分の得意なプレーはなにか?

 

 

自分の長所はどこか?

 

どのプレーで試合を組み立てるのか

 

まずそれが分かっていないといけない

 

例えば、9-9、11-10など

 

大事な場面、あと1点取れば勝てる

 

という時にどんなサーブやレシーブをして

 

どんなプレーをするのか

 

点を取らなければならないときは

 

もちろん自分の得意な事をするだろう

 

自分が得意なこと、つまり自信がある

 

プレーをするということ

 

まずは自分の得意なプレー

 

自信があるプレーを把握しよう

 

 

 

自信を付ける練習

 

 

競った場面、緊張した場面で

 

いつもの練習通りのプレーをするためには

 

そのプレーに自信がないといけない

 

では自信のあるプレーにするためには

 

どうすればいいのか

 

当然、練習するしかない

 

例えば、

 

9-9ではフォア前にサーブを出して

 

フォアにツッツかれた球をストレートへ

 

ドライブといったある程度展開を想定して

 

練習する必要がある

 

そしてそのプレーに自信をつけるのだから

 

10球連続でそのプレーができるとか

 

20球連続でできるとか

 

そのプレーができて当たり前という状態

 

にしておけば、競った場面でも

 

自信を持って出来ると思う

 

普段の練習でそこまでする時間がなかったら

 

大会の少し前から10分ほど時間を設けて

 

競った場面ようのプレーの練習ということで

 

やっていけば良いのではないかと思う

 

 

 

いざ試合で

 

 

試合の終盤、大事な場面で

 

いきなりはできないとなることも

 

あると思う

 

その時は、さらっと試合の途中で

 

そのプレーを出して、試合の中で

 

使えるか判断しても良いと思う

 

もちろん、最後の最後まで隠しておきたい

 

そして自信があるのなら、競った場面だけ使っても

 

良いと思う

 

そこは自分次第だと思う

 

 

駆け引きの中で

 

 

試合の駆け引きの中で

 

自分の自信があるパターンが

 

相手も得意で、途中使ったら

 

見事に点を取られたとしよう

 

 

その時にどうするか

 

 

僕は、最後は自分の信じたプレーを

 

すれば良いと思う

 

本当に無理だと思ったら、試合の中で

 

相手に効いているプレーをすれば良い

 

 

逆に相手も得意で途中そのパターンで

 

点を取られていても

 

競った場面では状況が違うから

 

最後は自分が1番得意なパターン

 

今まで練習してきたことを出すんだ

 

と思ってやってもよい

 

 

どちらが正解かはない

 

うまくいかなかったら失敗

 

うまくできたなら成功

 

ということ

 

 

 

まとめ

 

 

競った場面ではやはり自信のある

 

プレーをした方が良いと思う

 

勝っても負けても後悔しない

 

全力を尽くすことが結果に繋がる

 

結果は後から着いてくるという言葉があるが

 

僕は結果を出すために全力を尽くす

 

結果を出すために練習してきたことをする

 

と思っている

 

結果を求めると力が入って思ったプレーができない

 

などの意見もあるかもしれないが

 

優勝という目標なら優勝を本気で取りにいかなければ

 

自分の目標としているところまでいかないと思う

 

その目標を求めて力が入っているようじゃ

 

まだまだであると考えた方が良い

 

今やるべき事をして結果を求めて

 

自信のあるプレーをして全力を尽くそう!