卓球の魅力の1つ、ラリーが続いた時の楽しさ
KAZ---Nです
今日はちょっとした試合でボコボコにされた
やっぱり負けたときは悔しいし、へこむけど
その中でも楽しい瞬間っていうのがある
それは卓球の魅力の1つ
「ラリーが続いた時の楽しさ」
卓球をしている方も
見ている方もラリーが続くと
「おぉ~~」
ってなる
もちろん真剣に卓球をしているから
点数を取りにいっている中でラリーになるから
見ている方は盛り上がるし
選手は楽しい
疲れるけど
特に見ている側、観客が飽きないようにと
21点制から11点制になり
観客が楽しめるように
ボールが40mmになり(大分昔だけど)
プラスチック製になり
ラバーの補助剤・スピードグルーが禁止になり
と、ラリーがより続くような変化を遂げてきた
でも実際に試合したり、強い選手の試合を観たり
すると、まだまだサービスエースもあるし
ラリーがすぐに終わるというパターンもある
むしろラリーが続く割合の方が少ない気がする
選手目線からすると試合で勝つためにラリーをしなければ
ならないわけじゃないし
試合は点数をとった方の勝ちだから、どうやって相手から
点数をとるかを考えていろんなことを練習するんだけど
サービスエースで点数とっても
ぶっちゃけ盛り上がらない
(すごい観客目線)
(選手としては楽で良いけど)
卓球の事を結構知っている人は
今のサーブはかかってたわ~
とか
今のコースはいいねぇ~
ってなるとは思うけど
卓球の事があんまり分からない人にとっては
そんなコアなところでは盛り上がらないと思う
卓球の事をあまり知らない人でももっと楽しめる
ような、もっともっとラリーが続くような仕組み
になっていっても良いんじゃないかなって思う
例えば、
ラバーの厚さを今の半分を上限にするとか
他には、、、なにかあるかな?
ぱっとは出てこないけど
何かはあるはず
ラリーが続くような取り組みとは違うけど
ボクシングの各階級別みたいに
40mmの部
41mmの部
42mmの部
43mmの部
とかあっても良いんじゃないかな?
そしたら、各種目別で日本チャンピオンも
出るし(日本チャンピオンっていう肩書きを
持つ人が増えるのは良いことなんじゃないかな?)
41mm用のラバーとか販売すれば良いし
42mmで日本チャンピオン目指したいという人も
43mmの県チャンピオン目指したいっていう人も
いると思う
結果卓球人口が増加する可能性があると思う
用具を作るメーカーや
ラバーやラケットを売る人は大変だと思うけど
まぁ、なんやかんやいろんなメリットがあると思う
でもやっぱり最強は40mmの世界チャンピオンだし
最初はできる限りそこを目指していけば良いと思う
まとめ
ラリーが続くと選手は疲れる
けど
観てる方は楽しい
観る側としたらラリーがもっと続くような仕組み
にしてほしい
ラリーとは別の話になってしまったけど
階級別みたいな形でいろんなことが
まだまだできることはあるのかなと思う
自分だけこんなこと考えててもだめだけど
十分今も卓球は楽しいけどもっと楽しく
できたらいいな
そして
もっと多くの人に卓球の楽しさを分かってほしい